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【目次】

・Vol.1 マレーシア・ランカウイ島
・Vol.2 中国・杭州
・Vol.3 中国・上海
・Vol.4 ハワイ・マウイ島
・Vol.5 中国・同里
・Vol.6 ベトナム・ムイネー
・Vol.7 北マリアナ諸島・グアム
・Vol.8 中国・宣興
・Vol.9 中国・桂林
・Vol.10 中国・成都
・Vol.11 中国・四川@
・Vol.12 中国・四川A
・Vol.13 中国・崇明島
・Vol.14 中国・杭州A
・Vol.15 中国・朱家角

・Vol.16 中国シルク
・Vol.17 中国・南翔鎮
・Vol.18 中国・宋慶齢陵圓



 〜真夏の桂林・漓江下り体験記(2007.JUL)〜


  桂林―広西チワン自治区の東北部に位置し、国家歴史文化名城に指定された歴史的価値の高い都市。“山水は天下に甲たり”と言われるほど美しい風光明媚な街として有名です。

 気候が温暖な桂林は1年中快適に過ごせる土地ですが、今回は真夏の桂林(7・8月は35℃前後!)にあえて行ってきました。
 桂林市中心部には全長約430キロにも及ぶ漓江が流れ、その両側には奇峰や奇岩が連なり山水画のような景色が広がってます。本流沿いにはまたシェラトンなどの5つ星ホテルが並び、少し歩くと中心広場を中心とした繁華街もあり、宿泊先はこのあたりがベスト!だと思います。
 

 7月下旬の漓江は水深が浅いらしくまた上記の通り非常に暑いので、水際には水着を着て泳ぐ地元住民がたくさん!その横では洗濯をしているおばちゃんや沐浴をするおじちゃんもいて、さながら桂林版ガンジス川といった模様(水はそこまで汚くなかったですが・・・)。夜は漓江沿いが綺麗にライトアップされ、散歩していて飽きません。
 桂林と言えば漓江下り。桂林から下流の陽朔までの約80キロを船に乗って川下りしながら山水画のような景色を満喫することが出来ます。今回私たちが乗った船は3階建ての高速船。1、2階が客席、3階は屋上となっており船が出発すると眺めのいい3階にみんなで移動!

 この辺りの景色は写真で見ていただくとして、漓江下りはその時期の水の多さによって、コースも多少変わってきます。私の行った7月下旬はすでに水が少なく、中洲が点々としていました。ガイドさんの話では8月頃には途中からしか船が運航できなくなるそうです。ただ、見所の九馬画山や興坪風光などはコース半ばに位置し、水の少ない時期でも漓江下りの醍醐味は十分に味わえます。


 漓江下りの終点・陽朔。実はここにどうしても1泊したかったのですが、時間の都合で断念。どうしても泊まりたかった理由は、中国を代表する映画監督ジャン・イーモウがプロデュースする「劉三姐」というナイトショーを見たかったからだったのです。以前見た友人の話では、ライトアップされた漓江の幻想的な世界で繰り広げられる洗練されたダンスは必見!とのことでしたが、残念ながら次回にお預けとなりました。

 桂林の名物といえばもう一つ、「桂林米粉」。上海でもちらほら桂林米粉レストランを見かけますね、そうです、あれです。米粉とは米で作った麺を指し、桂林をはじめ中国南部の主要な主食です。食べた感想は・・・さすが本場!美味しかったです!! 街中いたるところに米粉の看板。タクシーの運転手さん曰く桂林人の80%、いや90%、いやいや95%は朝ごはんに米粉を食べるのだ!そうです。夏は熱ーいスープの米粉よりも冷やしたスープなしの方が食欲をそそります。


 今度の国慶節のお休みに、米粉をたらふく食べて秋の漓江下りを楽しむのはいかがですか?


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