|
〜杭州・西湖 アテンドの旅(2007.OCT)〜
 |
日本からの来客を近郊都市へ観光に連れて行く場合、大体の人は真っ先に杭州と蘇州が思い浮かぶことが多いと思います。先日開通した新幹線を乗れば、上海から両都市とも30分程度で行ける場所。観光するのに動きやすさを考えて、今回は杭州に決めました。
この日も利用したのは車チャーター。朝早い場合や煩わしい移動が苦手な方に最適!、ドライバーも日本語が堪能なので安心です。杭州に着いて真っ先に向かったのは西湖。杭州と言えば西湖、中国十大風景名勝の一つでもある西湖は、いつ見ても緑深くあらゆる角度から眺めても美しいです。今回は手漕ぎボートを1時間チャーターし景観を楽しみました。 |
 |
西湖で遊んだ後はお待ちかねのお食事タイム。美味しいと噂のハイアットリージェンシーの中にある杭州料理のお店『湖濱28』へ。アンティーク家具に囲まれたシックな店内はさすが高級ホテル、内装・雰囲気・サービスは勿論◎、味付けは外国人の口にあうように甘さを控えた上品なものとなってました。こちらのお勧めは、写真左にある東坡肉(豚の角煮)。薄いバラ肉をぐるぐるっとピラミッド型に巻いたもので、1枚1枚剥しながら栗の粉で作られた薄い皮に挟んで食べます。杭州料理に舌鼓を打ちながら、龍井の秋茶で喉を潤す。これこそ杭州流! |
食事の後は、霊隠寺へ。中国禅宗十大古刹の一つで2000年以上の歴史があるこのお寺には、中国最大の木彫釈迦弁尼の坐像が安置されております。敷地内にある飛来峰の岩壁には、宋・元時代以降に彫られた340体もの仏教彫刻が見ることができ、独特な雰囲気が流れています。ここはいつ来ても国内外の観光客で溢れかえっており、先に進むにも一苦労・・・。お手洗いも順番待ち、割り込みが多い上あまり清潔ではないので、霊隠寺に来る前に済ませておくことをお勧めします。
その他六和塔や銭塘江など沢山見どころがありますが、今回は日帰りのため断念。杭州を見尽くすには最低1泊はしないと全て回れません。 |
 |
| 杭州まで折角来たのだから、龍井茶を買わないわけには行きません。直接お茶農家から購入したい旨をドライバーさんに伝えたところ、杭州に嫁がれた彼の妹さんの同僚の方の実家が有名なお茶農家だと言うので、急遽伺うことに。向かった先は龍井茶栽培で最も有名な『梅家塢』。急な訪問にも関わらず家主の翁さんに手厚くもてなして頂きました。写真左上の籠に入っているお茶は今年春の新茶。すでに時期外れのため自家用に取ってあったお茶を、お裾分けしてもらえることになりました。このお茶、新茶で市場に出るときは最高値が1斤1200元以上するそうです!2番茶3番茶がほんのり甘くて香り高いお茶を頂きながらお喋りに興じた時間はあっという間に過ぎ、上海へ戻る時間になってしまいました。 |
 |
|