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急激に発展を遂げる中国の社会情勢、治安は日々変化しております。隣国とは言え、海外ですので風俗、週間など、いくつかの予備知識が必要です。トラブル防止に役立つ最低限の諸事項について掲載いたしましたので、ご旅行前に是非ご確認下さい。
※※基礎知識※※
1.貴重品管理
海外旅行中の盗難、置き引きなどの事故については、旅行の楽しさからか油断しがちです。皆さまが「自分の持ち物は自分で責任を持つ」ということが大切です。
*パスポート
パスポートは、ホテルのセーフティボックスに預けるか、腹巻式や首から掛けるタイプの貴重品入れに入れて持ち歩くなどの方法があります。
紛失や盗難事故に備えて、予備の写真を準備する他、パスポート番号・発行年月日を控えておくかコピーを取っておくと再発行時に便利です。
*航空券
ご購入された代理店の名前、住所、電話番号などをメモしておきましょう。
*現金
必要なだけ少しづつ両替し、多額の現金は持ち歩くのは避けましょう。
*トラベラーズチェック
先に一箇所だけサインしておくことは勿論、発行番号、現地連絡先銀行、住所などをメモしておきましょう。
*クレジットカード
カード番号、発行会社名、有効期限、紛失時緊急連絡先住所・電話番号などを控えておくといいでしょう。
2.手荷物、スーツケースなどの管理
ホテルのロビー、レストラン、空港などで無意識に置いた手荷物が盗難にあう例が後を絶ちません。常に目の届くところに置くか、手元から離さないようにしましょう。
*スリ
バスや地下鉄の中、観光スポットの人ごみなどでの被害が多いです。鋭利な刃物でバッグ類を切り裂かれたりします。ショッピング中に左右に人が来たと思ったら、ザックを切り裂かれて財布を取られたというケースや、レストランで食事中に椅子の背にかけておいた上着から財布を抜き取られたとういケースもあります。
*置き引き
空港やホテルなど比較的安全と思われる場所でも白昼堂々と発生します。荷物を足元において、話に夢中になったり、人を待つ間隣の椅子にバッグを置いて一瞬目を離した隙に荷物がなくなっていたというケースもあります。団体だから、高級ホテルだからといって安心は禁物です。
*引ったくり
両替をし終わった途端、後ろについて来た人物に財布を入れてるバッグごと奪われるというケースもございます。
3.客引き、不当請求、押し売りなどに関する対策
繁華街や、歓楽街などでは悪質な客引きがいます。甘い誘いに乗って、バーやカラオケクラブなどに入った場合、法外な料金を請求されるケースや、高価な飲料を勧められる場合があります。十分にご注意下さい。
ホテル内にあるカラオケバーは、経営はホテルと別な場合が多く、支払いシステムに関するトラブルがよく発生しております。日本におけるカラオケボックスやスナックとはシステムが異なるので、遊び方をよく聞いてから行くようにしましょう。
4.買い物の際の注意点
多額の現金を持ち歩かないようにしましょう。また、支払い時に財布の中身を周辺の人々に見られないように気をつけましょう。少額な金額と思っても、現地の庶民にとっては大金です。犯罪を誘発することになります。
5.中国の医療制度と外国人向けの病院
中国では外国人の医療費は現地人に比べ数倍から10倍します。先支払い制で、仮に入院する場合や緊急の場合でも入院保証金を先に支払う場合もありますので、海外旅行傷害保険に事前に加入してご旅行に行かれることをお勧めいたします。
※※もしものトラブル対処法※※
*パスポートの紛失
現地公安(警察)に届け、盗難(紛失)証明書を発行してもらいます。ホテル内での盗難(紛失)についてはホテル側からも証明書を発行してもらいます。最寄の日本大使館・領事館で再発行申請をすることになります。その際、@公安発行の盗難(紛失)証明書A写真2枚(45×35)B紛失届C一般旅券発行申請書2通を用意する必要があります。
*トラベラーチェックの紛失
不正使用を防ぐ為に、発行銀行か支店に連絡します。(発行時に渡される説明書に緊急時の連絡先が書いてあります)連絡を済ませたら、紛失証明書とパスポート、購入時に渡された控えを用意して発行銀行、またはその支店で再発行手続きを行います。
*クレジットカードの紛失
現地のカード会社支店、または提携銀行に連絡します。カードの番号、有効期限、連絡先は控えておく事をお勧めします。公安にも届けて盗難(紛失)証明書を発行してもらいます。
*航空券の紛失
航空会社へ連絡し再購入します。有効期限内に不正使用されなければ全額払い戻しになります。格安航空券やツアー航空券は払い戻しが出来ないのでご注意下さい。
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